モーションセンサー内蔵の懐中電灯 ミニマグライトXL200 レビュー

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LED懐中電灯 ミニマグライト XL200

新発売のモーションセンサー内蔵ミニマグライト

正直、これいいと思います!

明るさ?そりゃあ明るさもけっこうなものですよ。ミニマグのソリテールLEDの37ルーメンに比べたら、こっちは172ルーメンもあるんだから当然です。明るさに全く不満なし。単4駆動だし。

単4電池3本のくせしてボディは小さいし、どうやって入れるんだとうと思ったら、リボルバーの弾倉みたいに円形配置されたバッテリーケースを本体にポンって入れるのか。なるほど、単3電池2本ってだけでやたらに長い懐中電灯にウンザリしてたので、このやりかたは高評価。スペースに無駄がない。

マグライトならではのヘッドぐるぐる焦点調整だってしっかり残ってるし。白熱球とは違って発光に方向性が強いLED素子だから、白熱球モデルほど綺麗に焦点の調整はできないけれども。それでも焦点固定に比べたら100倍使いやすい。スポットのまぶしい点を見ながら夜の山道なんか歩けないし。

って、そんなことじゃないんです。

この新発売のXL200マグライト社)は、なんといってもモーションコントロールに惚れました。

普通のON/OFFは普通にできて、何の違和感もありません。

でもスイッチを押したまま手首をひねると、明るさが無段階に可変する!!!ぼんやりからMAXまで、じわじわと変えられる!しかもストロボの時はストロボの点滅時間も自由に可変!マジで感動しました。

明るさが何段階あろうとも、ストロボに高速と低速があろうとも、どんなに頑張って、覚えきれないほどのモードを追加しようとも、この無段階調整には絶対にかないません。気持ちよさが違います。メーカーが決め打ちした明るさだから我慢しよう、といった妥協がいらないんです。これほんとにいいです。

ほったらかすとほんわか光になり、持ち上げると点灯する自動点灯モードもなにげに便利。真っ暗なテントで就寝するとき、消したライトがどこに行ったかわからなくてゴソゴソしたくないですよね。トイレの時だったらなおさら。。でも、この自動モードだっから枕元でぼんやりついているライトを、持つだけで点灯。どんなに便利か、もう想像を超えてしまいます。

テールスイッチも最大5クリックまで機能し、モードの切替ができます。外観上はボタンたった1つのシンプルさ(管理人は高機能+シンプルが大好き)。でも使うとすごく深いモード、それを意識させない使い勝手。老舗のフラッシュライトメーカー、世界的ブランドのマグライト社はやっぱり経験の蓄積が違うのか、多モードをドヤ顔で押しつけてくるメーカー本位のライトとは明らかに違う、ユーザーと現場指向を感じる、そんなライトです。気に入りました。

ややこしそうに感じる1〜5クリックのモードも、テールスイッチの部分に機能が絵で表示されているのも二重丸。説明書だけで覚えられなくても、出先でも、英語がわからなくても安心です。こういった気遣いもまたいいなと感じさせます。

今回新発売のマグライトXL200は絶対に気に入ってもらえると自信を持ってお勧めできるライトです。

皆さんも是非1本どうですか〜?(^-^)

マグライト LEDフラッシュライト(懐中電灯) ミニマグライト 明るさ172ルーメン XL200-BX

 

..φ(・ω・*) エフテクト管理人

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